アフリカ南部中の岩絵画家の中でも最先端を行くグループが、カラハリ砂漠の草原に住むサンの芸術家たちです。このボツワナ国のグループは、スゥエーデンのMartinさんに紹介されました。「君ならきっと気に入るから見てご覧よ」そんなメールをくれたのは、お互いに古代神話や民族芸術に共通の興味があるのを気遣ってくれたからなのでしょう。
日本で知られているアフリカの芸術では、古代エジプトの次にはセネガルが有名ですよね? 国際交流基金の招きで全国でセネガル芸術展が開かれた時は、衝撃的な感動を覚えたものです。ボツワナのこのグループも、また素晴らしいアーティストたちです。作品の中に民族の歴史や自分の人生を描いて行く彼らの作風は、ガチョウの卵や木、色ガラスから作ったビーズの美しい細工にみられますし、木を掘りこんで様々な焦げ目をつけた美しい彫刻からも伺えます。そして独特の色彩感覚とテーマによって書かれた、ユニークな絵画。早速日本の人にもどんどん紹介したいなと思い、コンタクトを取ったところKuru Development TrustのRobert Manさんのご好意により、相互リンクを張ることになりました。
皆さんどうぞ、ボツワナの素晴らしい作品群をご覧になってくださいね。 |